フジテレビ系列『ノンストップ!』に王様のアイディアを取り上げていただきました!

辞表パスケース

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商品サイズ:約W300×H160mm
重さ:約23g
素材:鹿革・漆 窓枠/ビニール
生産国:日本
[TVメディア掲載商品]

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このたびこちらのパスケースを考案しました、デイリーポータルZライターの乙幡啓子です。
普段は工作系ライターの他、雑貨やカプセルトイなどの企画をしております。

さてこのパスケース。もともとは、デイリーポータルZに掲載されたこの記事が発端でした。昨年11月の記事です。


「辞表を叩きつける」をとりあえずパスケースで実現
https://dailyportalz.jp/kiji/jihyo-pass-case

文字通り、上の写真のように「毎朝辞表を叩きつけながら出社」できるパスケース、というご提案でした。すぐ手に入るあり合わせの材料を使い、自分で一から制作したものです。

#ところで「辞表」とは、「役員が職を辞するとき」と「公務員が辞めるとき」に使うんだそうで、会社員なら「退職届」なんですよね。
しかし「叩きつける」の上の句は「退職届」より断然「辞表」だと思うわけで、会社員の方がお使いになる際にはあくまでイメージということでお願いいたします(会社員以外の方でもあくまでイメージかとは思いますが)。

その工程の中で、反響が割と多く見受けられた制作場面がありました。それが、名付けて「疑似印伝」。

ご承知のとおり、「印伝」とは鹿の革に漆で模様をつけた伝統的工芸品で、特に山梨県の甲州印伝が広く知られているかと思いますが、その本物の印伝を真似て、UVボンドとマジックペンを使った“なんちゃって印伝”で、「辞表」の文字を合皮のパスケースに記したのです。


そうしましたら、なんと…本物の、甲府の印伝の職人さんから反応が!!


https://twitter.com/inden_yy/status/1461295497209995273?ref_src=twsrc%5Etfw

あわわわわ!畏れ多いとはこのこと!!ジャンピング土下座するなら一生のうち今がまさにその時!と思いましたね。

しかし、伝統工芸士であらせられつつ、このノリの良さ。このご縁、生かすべき!さっそくこちらに思い切って連絡してみたのです。
そして記事掲載から約1ヶ月後、甲府にあります「甲州印伝 印傳の山本」さんに、お打ち合わせに参ったのでした。

https://www.yamamoto-inden.com

どれも優美な文様を染めつけられ、気品に満ちた雑貨たち。こちらの代表・山本裕輔さんは、日本でただ一人の甲州印伝 伝統工芸士(総合部門)でいらっしゃいます。このような、正統な工芸店に「辞表パスケース」のご相談をしてよかったのでしょうか…

バックヤードも拝見。山と積まれた色とりどりの鹿革、そして倉庫に納まる膨大な数の伊勢型紙の繊細さ…

山本さんにいろいろ見せていただいたあと、「ちょっとやってみますか?」
なんと、印伝体験もさせていただけることに!

山本さんが漆を鹿革に刷っている様子をつぶさに拝見したのち(※上記写真は山本さんからお借
りした、別の時のものです)いよいよ私の番が。
私はTシャツのシルクスクリーン印刷の経験はある程度あったものの…ここまで細かい型紙で、柄
を一様に革に写しとる作業はものすごく緊張します。おそるおそる、ヘラを動かし…案の定、かす
れがチラホラ出現…という結果に。

この一発勝負の刷りを、しかももっと広い面積にピタッと決める印伝師さんの技に、敬意を表す
るのみでございました…。
さて正式に発注をしたのち、送られてきた刷りの様子がこちら。

辞表の文字が、漆によって鹿革に記された貴重な瞬間…!こうして1点1点、丁寧に仕上げられて
います。
本物の印伝の工程を経て、やわらかな鹿革で生まれ変わった「辞表パスケース」。
ぜひお手元に置いていただき、シンプルに愛でていただくもよし、また来たるべき決意の刻(と
き)に向け、日々懐にしのばせておくもよし。
白く柔らかな革を使っているので、使ううちに風合いが増し、迫力ある「辞表」になるのもまた
乙なことと存じます。何卒、よろしくお願いいたします。

実際に辞表ケースを使って改札を通る様子がこちら。
そうです、自動改札にパスケースを叩きつけてはいけません。寸止め感覚で、軽くタッチしましょうね。

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