何かが見ているバラン

ハハハでもなく、フフフでもなく、ムフッ。
思わずムフッと笑っちゃうモノづくりを行うプロダクト開発チーム「専業ムフ」さんのムフッなアイディアを王様のアイディアが商品化しました！

その名も「何かが見ているバラン」。

バランというのは、お弁当やお寿司をテイクアウトした際なんかについている、食材同士を区切るために使われる緑の、あれです。
葉蘭(ハラン)という植物が語源となっているそうです。

今回我々が商品化することとなったきっかけはこちらのツイート。ムフさんがTwitterアカウントを開設されてすぐの投稿でしたね。
早速「彼らおもしろそう」とうちの店長が目を付けたわけです！

草むらからナニカが目を光らせているバラン。

盗み食いを防止する機能があるんだとか。

そして今回商品化するにあたり、9種のデザインが追加され全10種になりました！

どれもかなりインパクトが強いですよね・・・

そして、皆さんおそらく思っていると思います。

「これ、誰が使うの？」「なんであえて気持ち悪いモチーフにしたの？」と。

失礼を承知の上、ムフさんにお聞きした結果がこちら。

「モンスターやSF好きなお子さんを持つご家庭がメインターゲットですが、幅広くおもしろ雑貨好きな人たちに使っていただきたいと考えています。」
「バランという草むらから何がのぞいていたり、出てくるとお弁当を食べようとしている人が驚くかを考えた結果、このようなモチーフになってしまいました。」

だそうです。

確かに、どれも見事にお弁当とは一番遠いところにあるような物ばかり。モンスター好きの子供たちの反応が気になりますね。

こちらの商品はランダムで40枚を1セットとしてお届けいたします。
製造上の問題で10種類すべてが揃っていない可能性もありますのでご了承ください。

「何が入ってるかな～」くらいの気持ちで楽しんでいただければと思います。

使ってみた投稿、お待ちしております！

※使い捨ての商品です。
※電子レンジ・オーブントースター等は非対応です。